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豊川稲荷で3年ぶり春季大祭 名物の“いなり寿司”はテイクアウトで 新型コロナ対策で規模を縮小 愛知(2022/5/4)
投稿日:2022-05-04 20:58:01
概要
愛知県豊川市の豊川稲荷で3年ぶりに春恒例の祭りが始まりました。
豊川稲荷の「春季大祭」は、新型コロナの影響で去年と一昨年は中止されましたが、ことしは神輿や、地元商店街による富くじ大会を行わないなど、規模を縮小して実施されました。
名物の“いなり寿司”がテイクアウト販売され、無病息災などを願って行われる稚児行列では、綺麗に化粧をして着飾った約30人の子どもたちが参道を練り歩きました。
(参加した子ども)
「楽しかった」
(母親)
「コロナでできなかったので楽しみにしていた。参加できてよかった」
(稲荷大祭奉賛会 丸山恭司・会長)
「(3年ぶりの開催で)晴れやかな気持ち。このままコロナも終息してほしい」
豊川稲荷の「春季大祭」は5日まで行われます。