今回ご紹介するニュースはYouTubeで188回以上再生され、高評価数「5」低評価数「0」のCBCテレビ(中部日本放送)が提供するニュース「漁師町伝統の味 カツオの“生節”づくりが最盛期 サラダに入れるのがおすすめ 三重・紀北町(2022/5/19)」です!
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漁師町伝統の味 カツオの“生節”づくりが最盛期 サラダに入れるのがおすすめ 三重・紀北町(2022/5/19)
投稿日:2022-05-20 08:10:21
概要
漁師町の伝統の味。三重県紀北町で、カツオの生節(なまぶし)づくりが最盛期です。
遠火できつね色になるまで燻して作る、カツオの生節。
カツオ漁が盛んな紀北町紀伊長島の「ソウルフード」です。
90年以上の老舗、上保商店では、今、生節づくりに大忙し。
水揚げされたばかりのカツオを捌き、釜で茹でたあと、樫の木を燃やした煙で燻します。
燻製の香りとカツオの旨味が凝縮された漁師町伝統の味ですが…、
(上保商店 上野正典社長)
「どういう食品なのか、分からない状態ですね、知らない人は。ほぐしてサラダに入れると美味しいとか、レシピを一緒に添えて発送している」
知名度アップに向け、食べ方などの情報発信をしていきたいと話していました。
カツオの生節は、1本700円から800円で全国に発送されます。