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【Kotlin超入門コース】12.関数 |関数を料理ロボットに例えて説明しました【プログラミング初心者向け入門講座】┃YouTubeまとめ

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今回ご紹介するプログラミング学習動画はYouTubeで1902回以上再生され、高評価数「22」低評価数「0」のキノコードさんが提供する「【Kotlin超入門コース】12.関数 |関数を料理ロボットに例えて説明しました【プログラミング初心者向け入門講座】」です!

ぜひ最後までご覧ください!

【Kotlin超入門コース】12.関数 |関数を料理ロボットに例えて説明しました【プログラミング初心者向け入門講座】

投稿日:2020-05-04 18:00:27

概要

この動画では、Kotlinの関数について説明します。
関数とは、「処理」をまとめたもので、関数の便利なところは3つあります。
1つめは、同じものを2回書く必要がなくなること。
2つめは、同じものを他の場面でも使えること。
3つめは、他の人も使うことができることです。
この関数を料理ロボットに例えて説明をしました。
文字の書き起こし、ソースコードも完全無料です。サイトでの登録なども一切不要です。概要欄の下部にサイトURLあります。

▼目次
00:30 関数とは
02:44 関数の定義と実行
04:57 引数がある関数
06:20 戻り値がある関数
08:07 確認問題

▼関連動画
【Kotlin超入門コース】01.コース紹介(https://youtu.be/GzGEpzxlkJo)
【Kotlin超入門コース】02.Pythonとは(https://youtu.be/dcWlR3DMG9g)
【Kotlin超入門コース】03.環境構築 for Mac(https://youtu.be/T8tTw1XxDPA)
【Kotlin超入門コース】03.環境構築 for Windows(https://youtu.be/WjM-Xyl2ijo)
【Kotlin超入門コース】04.プログラムの基本構造(https://youtu.be/nb0x6NCbCH0)
【Kotlin超入門コース】05.実行(https://youtu.be/q9uJh1w_30E)
【Kotlin超入門コース】06.変数(https://youtu.be/1FaUUCGFi5E)
【Kotlin超入門コース】07.データ型(https://youtu.be/OQZBYJzIMyU)
【Kotlin超入門コース】08.配列(https://youtu.be/6f3CyxNQzNo)
【Kotlin超入門コース】09.演算子(https://youtu.be/YcU2poePlZE)
【Kotlin超入門コース】10.条件分岐(https://youtu.be/eTZwzMQRSUE)
【Kotlin超入門コース】11.繰り返し(https://youtu.be/7yAt5Y0Z1Uc)
【Kotlin超入門コース】12.関数(https://youtu.be/ZFm9aAmy0QU)
【Kotlin超入門コース】13.クラス(https://youtu.be/051g05M1dQM)
【Kotlin超入門コース】14.実践(https://youtu.be/2KESL9tE3Z0)

▼各超入門コース 合併版(約1時間)
【Python超入門コース】(https://youtu.be/HyU3XL2F9GE)
【JavaScript超入門コース】(https://youtu.be/gs0l4rsQCGM)
【Java超入門コース】(https://youtu.be/kjxetd5ylzI)
【PHP超入門コース】(https://youtu.be/bLxQYJV75h4)
【Go超入門コース】(https://youtu.be/kPXfMFJ0oIE)
【Ruby超入門コース】(https://youtu.be/0DO5bsQB5So)
【Kotlin超入門コース】(https://youtu.be/UswtcJlDZ3I)

▼自己紹介
現在:フリーランス(マーケティング関連の人工知能開発、データ分析や業務自動化など)
前職:リクルート

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Website : https://kino-code.com/

▼文字書き起こし
関数とは?
この動画では、「関数」について説明します。
説明する内容はこちらです。
まず、関数について説明します。
関数とは、「処理」のことです。
なぜ関数があるのでしょうか?
料理で例えてみます。
例えば、いつも作るカレーがあるとします。
そのレシピを料理ロボットに記憶してもらいます。
またカレーが食べたくなったときに、
ボタン1つで作れる。
しかも、その料理ロボットは、自分も使えるし、家族も使える。
その料理ロボットが関数なのです。
関数の便利なところは、3つあります。
1つめは、同じものを2回書く必要がなくなること。
2つめは、同じものを他の場面でも使えること。
3つめは、他の人も使うことができることです。
実は、今までのレッスンで関数を使ってきました。
変数の中身を表示させるときに使っていたprintln(プリントライン)です。
関数には2種類あって、自分で作る関数と、Kotlinがあらかじめ用意してくれている関数です。
このprintln関数は、Kotlinがあらかじめ用意している関数です。
println関数はたった1行で変数の中身を表示してくれますが、実は、関数の中身は何行ものコードが書かれています。
もしprintln関数がなければ、変数の中身を表示させたいときに、イチからそのコードを書くことになり、大変です。
println関数があるから、変数の中身を表示させたいたびに何行もコードを書く必要ありません。
使いたいときに、たった1行で使い回すことができるのです。
また、最初に実行するmain関数もKotlinがあらかじめ用意している関数です。
レッスン5の実行でmain関数を説明しました。このレッスンでも改めて説明します。

Kotlinでは、関数からプログラムがスタートします。
関数の書き方は、funと書いて、半角。メイン、丸括弧。そして波括弧を書きます。
関数の記述はこれで終わりです。
ちなみに、プログラムの始点のことを「エントリポイント」といいます。
Kotlinでは、エントリポイントとなる関数は、main関数です。
つまり、Kotlinではこのmain関数からプログラムが始まります。
次に、自分で作る関数を説明します。
関数を作ることを「関数を定義する」といいます。
Kotlinで関数の定義方法をみていきましょう。

関数の定義方法
fun 関数名( ) {
実行する処理
}

関数はまず最初にfunと書きます。
funの後に関数につける名前を書き、丸括弧、波括弧を書きます。
丸括弧の中に記述するものを引数と言います。
関数は、この引数を受け取ることができます。
受け取った引数は、関数内で使うことができます。
例えば、関数内にある数字と引数を掛け算することができます。
このように、関数に引数を値を渡すことで関数のできる処理の幅が広がります。
引数は、必ず必要と言うわけではなく、省略することができます。
また、引数は、何個でも渡すことができます。引数と引数の間をカンマで区切ればよいです。
波括弧のなかに実行する処理を書きます。
実行する処理の行は右にひとつインデントをあけましょう。
そして、関数は引数を受け取ることができる一方、処理結果を返すことができます。
これを戻り値といいます。
returnを使うことで、戻り値として関数の外に値を返すことができます。

※続きは、文字書き起こしブログで

▼文字書き起こし&ソースコードは下記ブログ
https://kino-code.com/course-kotlin12-function/

▼タグ
#Kotlin初心者 #プログラミング入門 #関数

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