今回ご紹介するニュースはYouTubeで5329回以上再生され、高評価数「127」低評価数「0」のCBCテレビ(中部日本放送)が提供するニュース「ウクライナからの避難者と料理教室で交流 主催した団体「避難者のニーズに合った就職先を探すなど支援を続けたい」(2022/6/2)」です!
ぜひ、最後までご覧ください!
ウクライナからの避難者と料理教室で交流 主催した団体「避難者のニーズに合った就職先を探すなど支援を続けたい」(2022/6/2)
投稿日:2022-06-02 08:12:28
概要
愛知県に避難してきたウクライナ人や、家族の日本人らを招いて、名古屋市中区でウクライナ料理教室が開かれました。
参加したのは合わせておよそ30人。
(日本ウクライナ文化協会 川口リュドミラ理事長)
「これはニンニク入れたらストップ」
日本ウクライナ文化協会の理事長 川口リュドミラさんが講師を務めます。
(日本人の参加者)
Q.ウクライナ料理を食べたことは?
「ないです。初めてです。とても楽しみです」
メニューは真っ赤な野菜・ビーツを使ったウクライナの郷土料理ボルシチやバターとハーブを肉で包んだキーウカツレツ。
言葉の違いはありますが、身振り手振りを交えて協力し、料理は完成。
懐かしい母国の味に参加者は…
(参加した日本人)「おいしい」
(ウクライナ人 )「ありがとうございます」
(避難民の家族の女の子)「すごく楽しかったです」
日本人の参加者にとっては初めて作るウクライナ料理でしたが…
(参加した日本人)
「ジェスチャーで何とか一緒に料理を作る共同作業ができて嬉しかった」
この料理教室を企画したのは名古屋に拠点を置く、愛知インバウンド協会。料理の後は、避難民に必要な支援について意見を聞きました。
(川口リュドミラさんが通訳)
「じっとしていられないので仕事したい」
避難民からは「仕事をしたいが、言葉がわからず仕事に就けない」などの悩みが。
愛知インバウンド協会は、避難民のニーズに合った就職先を探すなど支援を続けていきたいと話しています。