今回ご紹介するニュースはYouTubeで454回以上再生され、高評価数「17」低評価数「0」のCBCテレビ（中部日本放送）が提供するニュース「中学生が地域の「防災マップ」作り 避難場所や危険が潜む場所を歩いて確認 名古屋(2022/7/5)」です！
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中学生が地域の「防災マップ」作り 避難場所や危険が潜む場所を歩いて確認 名古屋(2022/7/5)
投稿日：2022-07-05 22:26:29
概要
名古屋市の中学校で、生徒が地域の「防災マップ」作りに取り組みました。
名古屋市立東星中学校で5日から始まったのは生徒らによる地域の「防災マップ」作り。
大地震など大規模災害への備えや、本格的な台風シーズンを前に、生徒の防災意識を高めるのが狙いです。
生徒会のメンバーら約30人が6つの班に分かれ、学校の周辺を探索。
学区内の安全な避難場所や、災害時に“がけ崩れ”などが想定される場所などを確認しました。
危険が潜む場所はタブレットで撮影し、写真をインターネット上の地図に入力。作業は夏休みも続きます。
（東星中学校 内山忍・教諭）
「（災害時に）自分たちで、どうすべきかを考えて動いていたのが、とても良かったです。防災についての意識も、これをきっかけに高まっていくと思う」
（参加した中学3年生）
「安全な場所も意識して発見していくのが、今回のフィールドワークの特徴だと思った」
「災害の時に、どう動けばいいか。自分の身を守るために考えることが、たくさんあることに気付いた」
防災マップは、ことし9月中に完成予定で、東星中学の全校生徒に配られるほか、地元のスポーツセンターなどに掲示される予定です。
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