今回ご紹介するニュースはYouTubeで1443回以上再生され、高評価数「20」低評価数「0」のCBCテレビ(中部日本放送)が提供するニュース「3年ぶりに戻ってきた伝統の花火大会 コロナ対策の特別ルールでも来場者が続々と (2022/8/8)」です!
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3年ぶりに戻ってきた伝統の花火大会 コロナ対策の特別ルールでも来場者が続々と (2022/8/8)
投稿日:2022-08-08 20:40:03
概要
8月6日の土曜日に愛知県岡崎市では3年ぶりの花火大会が行われました。感染対策を行いながら、これまでとは違った形となった花火大会を取材しました。
岡崎の夜空を3年ぶりに焦がした約1万5000発の花火。新型コロナ感染対策として、
無料観覧エリアを設けず、無料だった河川敷は有料に。
また、有料エリアには露店やキッチンカーがありますが、会場周辺の道路などには出店は禁止されました。
さらに、会場近くにある堤防道路には高さ2メートルの「目隠しシート」がかけられました。これは花火が見えないようにして人混みを避けるためです。
(岡崎市 経済振興部 加藤健一郎・次長)
「本来、花火は色々な人に見てもらうのが醍醐味だが。混雑の緩和のため、やむを得ず」
まだ明るいうちから浴衣姿の家族連れらが、続々と花火会場に。
(来場者)
「待っていました!」
「それぞれが(感染)対策をしているので、そういう(コロナの)不安はない」
「楽しみ」
「入場制限があった方が、今(感染が)広がっているが安心して(花火を)見られるかな」
会場では「花火の観賞時に大きな声を出さないよう」来場者に呼びかけるアナウンスも流される中、午後7時、待ちに待ったそのときがやってきました。
約1時間半、豪快な打ち上げ花火や珍しい仕掛け花火などが人々を魅了しました。
(来場者)
「ずっと花火を見ていなかったので、すごくきれい」
「岡崎に育って、この花火というのが、やっぱり岡崎の夏だなと思う」
「いろんな色があって、きれいだった」
「来年は感染(者数)が減って、通常通り(の開催)に戻ってくれたらいいな」
3年ぶりの夏の思い出。いつ終わるともしれない新型コロナとの戦いの中で、いつもの夏が、ひとときでも戻ったことに、みな、笑顔でした。
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