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「夏休みの子どもたちに伝えたい」 感染対策に追われる中 学童保育の現場で開かれる「大切な会」とは(2022/8/9)┃YouTubeまとめ

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今回ご紹介するニュースはYouTubeで667回以上再生され、高評価数「13」低評価数「0」のCBCテレビ(中部日本放送)が提供するニュース「「夏休みの子どもたちに伝えたい」 感染対策に追われる中 学童保育の現場で開かれる「大切な会」とは(2022/8/9)」です!

ぜひ、最後までご覧ください!

「夏休みの子どもたちに伝えたい」 感染対策に追われる中 学童保育の現場で開かれる「大切な会」とは(2022/8/9)

投稿日:2022-08-09 20:58:20

概要

夏休み中も子どもたちを預かる学童保育。毎日200人以上の児童が通うマンモスクラブでは、特に感染対策に神経をとがらせる中、毎年この時期に行っている「大切な会」がありました。

三重県津市内で最多の約220人の子どもたちを預かる「南が丘たんぽぽクラブ」。ここに来たら、まずは検温と消毒。人数が多いため、換気に最も気を遣います。

(南が丘たんぽぽクラブ指導員 鈴木理恵子さん)
「エアコンを2か所、ずっと1日中つけっぱなしで扇風機もまわしているんですけれど、換気のこともあるので」
Q:窓を開けながら冷房をかけている?
「そうです、そうなんです」

感染対策のため、非接触の水道の蛇口をことし新たに導入。お昼は人数を制限し、皆同じ方向を向いて、黙々と食べます。

この日、たんぽぽクラブでは、毎年恒例の大切な会が開かれました。話をするのは、子どもたちから「すーず」と呼ばれ親しまれている、ベテラン指導員の鈴木理恵子さん(59)です。

(南が丘たんぽぽクラブ指導員 鈴木理恵子さん)
「すーずのおじいちゃん、おばあちゃんは広島の人で。この間の土曜日、8月6日というのは、広島に原子爆弾が落とされた日で、すーずのおじいちゃん、おばあちゃんも(原爆で)亡くなりました」

爆心地から300メートルの場所でカフェを営んでいた鈴木さんの祖父母は原爆の犠牲に。当時5歳で疎開していた、鈴木さんの父親の公治さんは原爆投下の数日後に、兄と共に爆心地入って被ばくし、26年前に56歳の若さで白血病のため亡くなりました。

鈴木さんは遺品を整理していて「被爆者健康手帳」を見つけ、そのとき初めて父親が被ばく者だったことを知りました。

(南が丘たんぽぽクラブ指導員 鈴木理恵子さん)
「『被爆2世』ということで、私の将来のこととか気にかけていたので、誰にも言わなかったんじゃないかと思っています」

同僚にすすめられ、15年程前から鈴木さんは毎年、学童クラブの子どもたちに「平和と戦争」の話をするようになりました。ことしは感染対策のため、こどもたちを2組に分けての開催でした。

(南が丘たんぽぽクラブ指導員 鈴木理恵子さん)
「平和なら好きなものを、いっぱい食べられる。でも戦争をしていたら食べるものがありません、何もない。家がなくなって、おふとんで寝られへんし、住むところもありません」

子どもたちも熱心に耳を傾けていました。

(話を聞いた子どもたち)
「すーずのお話を聞いて、大切な命のことや広島のことが分かっていいと思います」
「平和、はとってもいいこと。戦争は、めっちゃ危ない」
「何回聞いても命は大切だと思ったり、まわりにいる友達がすごく大切で、毎回大切にしようと思っています」

(南が丘たんぽぽクラブ指導員 鈴木理恵子さん)
「父や祖父母が『子どもたちに伝えてね』と言っているような気がして。これからも、たんぽぽクラブの子どもたちに戦争や平和の話を伝えていきたい」

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