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乗客の命救った“脱出ルート”とは 名古屋の高速バス横転 炎上 現場を指揮した消防隊員語る(2022/9/14)
投稿日:2022-09-14 19:53:25
概要
8月、名古屋高速で大型バスが横転・炎上し、9人が死傷した事故で、現場の消火活動を指揮した消防署員が、当時の緊迫した状況を語りました。
(名古屋市北消防署 纐纈吉博警防地域係長)
「黒川インターから名古屋高速に上がった時点で、もう車両火災とは思えないような黒い煙が大量に上がっていた」
名古屋市北消防署の纐纈吉博(こうけつ・よしひろ)さん。8月22日、名古屋高速でバスが横転、炎上した事故の現場に真っ先に駆け付け、消防隊の指揮をとりました。
現場に到着したとき、まず目に入ったのは、路側帯にいる複数のけが人でした。
(名古屋市北消防署 纐纈吉博警防地域係長)
「何に乗っていたか聞くと、皆さん指をさして『バスです』と。どこから逃げたか聞くと『後ろから逃げた』と」
事故直後の映像では、バスの後部に乗用車が突っ込んでいます。このことが乗客7人のうち6人の命を救った可能性があると言います。
■「自分も通勤で乗っていたバス。運転手の顔もほぼ全員知っている」
(名古屋市北消防署 纐纈吉博警防地域係長)
「追突したことで、バスの後部ガラスが割れていた。そこから脱出したと(言っていた)。窓ガラスが割れて逃げる動線ができたのは、非常に大きなことだった」
乗客6人と、乗用車を運転していた男性1人の無事を確認した一方で、目の前には真っ赤な炎を上げるバスが…。
(名古屋市北消防署 纐纈吉博警防地域係長)
「とにかく大量の水が要る。高速道路上には消火栓がないので、(10トンの)水を積んだ水槽車を、早く近くに寄せて消そうと考えた。逃げ遅れが何人いるかわからない、バスの中にいるかもしれない。下敷きになっているかもしれない。とにかく早く消火して、人命検索を行うよう指示した」
纐纈さんは自身の経験から、運転手が車内に取り残されている可能性に気づきました。
(名古屋市北消防署 纐纈吉博警防地域係長)
「あおい交通、実は5年間消防航空隊に勤務していた時に、自分が通勤で乗っていたバス。運転手の顔もほぼ全員知っている。けが人の中に運転手がいなかったので、もしかしたら、中に取り残されているのではと」
火はおよそ2時間半後に消し止められましたが、焼けたバスからは運転手の大橋義彦さん(55)と、乗客の利光克仁さん(64)が遺体で見つかりました。
(名古屋市北消防署 纐纈吉博警防地域係長)
「我々の仕事は“人を助ける”、これが一番重要な仕事。2名を助けられなかったことは非常に心残り」
悲惨な事故が二度と起こらないように…。纐纈さんは、バスの安全管理体制の強化を強く訴えています。
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